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Metaio

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Unity + metaio + iOS で作るARアプリ | 丸ノ内テックブログ. Unityとmetaioを使ってARアプリを作成し、iOS用にエクスポートしてxcodeでビルドするという作業がかなり色々な手順を踏む必要があったので書いていきます。 Metaioを使ってiOSのARアプリを作るだけならUnityを使う必要はありませんが、Unityで制作することによって後々Androidでも書き出せるという利点があるので今回はUnityを使いました。 今回製作した環境は以下になります。 Unity+metaio制作準備 まずUnityでmetaioを使う準備を行います。 Metaioの公式ページからmetaioSDKをダウンロードします。 ダウンロードすると、SDKのインストールを求められるので、そのままインストールします。 Unityでmetaioを使うときは、UnityのAssetsからImport PackageのCustom Packageを選択し、metaioSDKに入っている_UnityのmetaioSDK.unitypackageを選択し全てインポートします。

ここで問題があり、Macを使用しているとDLLを保存する際ちゃんとした場所に保存されないので、ただインストールした後にUnityにパッケージを入れただけだとエラーが出て動きません。 また、metaioをOpenGLで動いているので、UnityをOpenGLモードで起動させなければなりません。 "C:\Program Files (x86)\Unity\Editor\Unity.exe" -force-opengl とコマンドプロンプトから入力することで、OpenGLモードで起動することができます。 次に、metaioを使用するためには、Signatureを登録しないと行けません。 設定した後、metaioの公式のデベロッパーページでアカウント登録し、ログインします。 ログイン後、My AppsでApp NameとApp Identifierを登録します。 Unityに反映させるためには、Unityのプロジェクトにある、Assets>metaio>Prefabs>metaioSDKのInspectorにあるSDK Signatureに入力することで、やっとmetaioをUnity上で使用できるようになります。

マーカーの作成 Unityでコンテンツを作成する やっとUnity上でコンテンツを作成していきます。 Metaio Unity3Dとの連携 その1 チュートリアルの実行 | Totto World. からmetaio SDKをダウンロードしていない場合はまずそれを行う。 解凍すると、Android用、iOS用、Unity用のフォルダにわかれているので、ここではまず、Unityを試す。 まず、チュートリアルを実行してみる。 Unity(Proでなくても動く)を起動したら、「Projectを開く」を選び、 meatio/metaio SDK/SDK_Unity/example フォルダを選ぶ。 すべてのチュートリアルサンプルがUnityにインポートされるので、すぐに、File>Build Settingsを選択し、Windowマシンで操作しているなら、Android 出力に Platform スイッチする。 出力したい、AndroidマシンをUSBで接続し、Unityで そのままBuild & Runを選択する。 途中、Android SDKのフォルダの場所をきくダイアログが出るが、その都度 指定する。 あとは、つないだデバイスで自動的にプログラム(Unity)が始まり、メニューが開くので順に試していくことができる <Androidスクリーンショット> SDK: Unity Fundamentals | metaio Developer Portal. Home | metaio Developer Portal. Metaio SDK. AR開発キット metaio SDK 製品概要:AR/VRソフトウェア(拡張現実・バーチャルリアリティソフトウェア):サイバネット.

Metaio SDKは、iPhone/iPad(iOS)、Android、Windows向けのARアプリを作成するための開発キットです。 高レベルのAPIと最新の画像認識技術により、開発者は高品質なオリジナルARアプリケーションの開発、配布が可能です。 さらに、開発ツールは無料でダウンロード可能、アプリの配布も無制限※ 。 事前に3Dコンテンツやトラッキングパターンなどの暗号化などの作業も不要になり、アプリ開発から配布までがスムースに実施できるようになりました。 ※サポートはmetaio社のサポートWebサイト、および国内のフォーラムでの対応となります。 ※配布したアプリには、metaio社のウォーターマークとスプラッシュスクリーンが表示されます。 これを消すためには、metaio SDKライセンスの購入が必要となります。 クロス・プラットフォームのコンポーネント metaio SDKの機能は、ARELを用いて作成されたインターフェースを含め、モバイル環境からPCまで共通で利用できます。 先進のトラッキング技術に対応 矩形マーカー、ピクチャマーカー、2Dマーカーレス、3Dオブジェクト・トラッキングに対応しています。

3D レンダリングエンジン 標準の組込レンダラーに加えて、Unityへのプラグイン機能を使えば、高品質のレンダリングエンジンを利用可能です。 Metaio SDKが提供するのはプラグイン機能であり、Unityレンダラは別途必要です。 Unityでの作業 Unityにmetaioのパッケージを追加Unityアプリケーションを作成 ビルド(Android)、Xcodeプロジェクトを出力(iOS) Xcodeでの作業(iOSのみ) Unityで出力したXcodeプロジェクトにUnifeyeMobileUnity.libと必要なframeworkを追加ビルドしてiPhone,iPadで試します。 編集可能な標準的なテンプレートが付属 ARアプリに必要なキャプチャリング、トラッキング、レンダリング各機能を提供するAPI群を自由に利用できます。 以下のチュートリアルサイト(英語)が利用できます。 Metaio SDK アプリケーションの配布.