background preloader

PDF

Facebook Twitter

Over Boost !? 『ジャッカル』製作図面・作り方. シンプル構造の単発銃『ジャッカル』(→銃の詳細記事)使用する材料も殆ど3cm幅の板材で統一されており、作りやすい設計になっています。

Over Boost !? 『ジャッカル』製作図面・作り方

アルミではなくプラや木材でも多分問題ないかと。 使用工具はそれなりに必要となりますが、DIY工作がお好きな方なら、これくらい朝飯前? この記事はそんなDIY野郎な兄貴に捧げますw 《2010.8.12追記》最も作り易いモデルは現在コチラになります。 【DIYチャレンジモデル『ディンゴ』 - DINGO -】 まずは図面ですよね。 ■組立完成図 ↓印刷用PDFファイル【ジャッカル図面1】 ■パーツ構成図 ↓印刷用PDFファイル【ジャッカル図面2】 ■材料・アルミフラットバー厚さ3mm幅30mm長さ165cm・アルミLアングル厚さ2mm15×20mm長さ30cm・M4特皿ビス(ステンレス)10mm×10個 7mm×2個・M4ナベビス(ステンレス)10mm×2個・引きバネ(ステンレス)外形5mm長さ30mm これらは僕が使用した実例です。 ■製作工程 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. (参考データ総アルミパーツ数:16総ビス数:14 バネ:1) 9. 10. ■チューニングリアフックから放たれた輪ゴムは、銃の上端をなぞるようにして飛んでいきます。 ■カスタマイズEX1. EX2. EX3. 以上、長ったらしい記事になりましたが、果たしてこれで実際に作ってみようという人はいるのかな・・・。 ゴム銃 ゴム鉄砲 DIY 製作 作り方. Over Boost !? 手軽な工具でメタル輪ゴム銃製作《準備編》 夏休みの工作にメタル輪ゴム銃──── 金属加工をしたことがなくても、高価な機械がなくても、誰でも作れるメタル輪ゴム銃はできないものか・・・。

Over Boost !? 手軽な工具でメタル輪ゴム銃製作《準備編》

そんなことを思い立ち、作り易いシンプル構造のゴム銃を設計し、普段の製作で使っているバンドソーやディスクグラインダを封印。 金ノコを握りしめ、手軽な工具だけで実際に作れるかどうかやってみました。 こちらがその完成イメージ。 使う材料は30mm幅のアルミ板のみ。 とはいえ電動工具を用いず金属を切断するのは結構大変なはず。 「自分も作ってみたい!」 ■組立完成図印刷用PDFファイルはコチラ⇒【ディンゴ図面1】 スタンダード(ST)タイプは30mm幅のアルミ材のみで作るモデルで、ビスはナットを使って固定します。 で、今回作るのはスタンダードタイプになります。 ■パーツ構成図印刷用PDFファイルはコチラ⇒【ディンゴ図面2】 図面はA4サイズの用紙に収まります。 ■用意する材料・アルミフラットバー… 幅30mm 長さ約1.3m今回は板厚3mmのアルミを使用。 ■使用アイテム・カッター ・ハサミ ・定規 ・スプレーのり(両面テープで代用可)・電動ドリル(安物で可)・4.2mmのドリルの刃 ・面取りカッター ・Fクランプ×2個 ・金ノコ・ミゼットニッパー ・鉄ヤスリ (種類は多いほど便利。 ■追加オプションハイグレードタイプを作るには、上記に加え、・グリップ用の木材 ・グリップ用の塗料&刷毛・3.5mm、8mmのドリルの刃 ・M4タップ ・皿ビス加工をやり易くする道具として、・バイス(万力)・センターポンチ ・養生テープ(材料裏面の保護に) ・ディスクグラインダ(切り口処理が楽に出来ますが、細かな部品の加工には危険が伴い扱うには習熟が必要です) ※今回、追加オプションは一切使用しません。 Over Boost !? DIYチャレンジモデル『ディンゴ』 - DINGO - KAZKIN2120製ゴム銃で、最も作り易いモデルが登場。

Over Boost !? DIYチャレンジモデル『ディンゴ』 - DINGO -

『ディンゴ』 D I N G O( Type-HG ) 印刷用図面や詳しい作り方も公開しています。 モノ作りの心得がある人ならきっと作りたくなる? 完成したらこちらに掲載しますので、ぜひご応募下さい。 ■主要諸元瞬間解放式単発銃銃身長:200mm 銃全長:265mm銃全高:120mm 重量:230g D I N G O ( Type-ST ) ■機関部の仕組みトリガーが直にホールドフックを制御する単純構造。 ■組立完成図印刷用PDFファイルはコチラ⇒【ディンゴ図面1】 スタンダード(ST)タイプは30mm幅のアルミ材のみで作るモデルで、ビスはナットを使って固定します。 スタンダードタイプはグリップが薄くて握り難い。 ■パーツ構成図印刷用PDFファイルはコチラ⇒【ディンゴ図面2】 Over Boost !? 非金属製モデル『ディンゴアッシュ』 - DINGO Ash - DIY製作がやりやすいモデルとして開発された『ディンゴ』。

Over Boost !? 非金属製モデル『ディンゴアッシュ』 - DINGO Ash -

材料は30mm幅のフラットバーのみで作れる設計でした。 これにはアルミ材でも比較的安価な材料としてホームセンター等で調達しやすく、また板の直線を利用する事で切断加工を極力少なくできる利点がありました。 しかしデザインは30mm幅限定という制約の影響を大いに受けた結果に。 一方、ゴム銃を作れる素材は他にも様々です。 各種木板、アクリル、ポリカーボネイト、発泡塩ビ板、アルポリ板、ボール紙、etc.これらの材料は、棒状ではなく一枚板で調達することができます。 そこで、これらの材料で作る事を前提とし幅の制約がない自由なデザインで再設計を開始。 こうして生まれたもう一つのディンゴ──────── 『ディンゴアッシュ』 D I N G O A s h 切断加工のしやすい非金属素材の採用により流線形フォルムを纏った“亜種”が登場。 ちなみに『亜種』は英語で“subspecies(サブスピーシーズ)”ですが、語呂がどうもイマイチだったんで、ダジャレにしましたw▽ ■主要諸元瞬間解放式単発銃銃身長:210mm (普通のディンゴより+10mm)銃全長:275mm(普通のディンゴより+10mm)銃全高:120mm 使用素材: ・フレーム類…3mm厚アルポリ(アルミ複合板) ・トリガー・フック…3mm厚アルミ ・グリップ…9mm厚MDF板 ※アルポリとアルミは予め黒色に塗装された材料。 可倒式フォアグリップを搭載。

■組立完成図印刷用PDFファイル⇒【ディンゴアッシュ図面1】 機関構造は普通のディンゴと同じ。 アクリルや発泡塩ビなど色の種類がある材料を使って、カラーバリエーションを楽しむのも面白い。 ■パーツ構成図印刷用PDFファイル⇒【ディンゴアッシュ図面2】 銃身・トリガーガード・グリップ芯が一体のセンターフレーム。 1枚の板から全てのパーツを切り出す場合、必要な材料の大きさは30cm×30cmぐらいが目安。 ■普通と亜種の比較 亜種に比べると直線的でシンプルな普通のディンゴ。 Over Boost !? 『ストライクディンゴ』 - STRIKE DINGO - 作りやすい設計のDIYチャレンジモデル『ディンゴ』がリリースされて約1年。

Over Boost !? 『ストライクディンゴ』 - STRIKE DINGO -

たくさんの方から製作報告をいただきました。 中でも精度と威力を高める為、銃身をデフォルトより延ばして作る人が結構多かった。 子供にも扱いやすい銃身長に、物足りなさを感じたコアユーザーならではのカスタム。 しかしこれは作者的には不本意だった。 銃身長を変えるとデザインが狂うから。 そこで、こうしたフレキシビリティーの欠くデザインを見直し、「カッコ良さを損なわず銃身長を意のままに選んで作れる」最新鋭機を投入する運びとなった。 『ストライクディンゴ』 競技ユースにも応える精度と洗練されたフォルムを纏ってアイツが帰ってきた。 ■主要諸元瞬間解放式単発銃銃身長:140~270mm 銃全長:銃身長+60mm銃全高:120mm 重量:銃身長×7g+100g 《参考》銃身長22cmの場合:全長280mm 重量254g ■機関部の仕組み機関部の仕組みは『ディンゴ』と共通。 ■組立完成図印刷用PDFファイル⇒【ストライクディンゴ図面1】 推奨使用素材: ・アルミフラットバー 3mm厚 30mm幅(フレーム・他) 材料の最少必要長=銃身長×3cm+30cm 例)銃身長20cmで長さ90cmほど使用 ・MDF板(または木材各種)12mm厚(グリップ) ■パーツ構成図印刷用PDFファイル⇒【ストライクディンゴ図面2】 A4用紙1枚分の図面で銃身長14cm~27cmまで作れるようになっています。

図中にトリガーが2つありますが、使うのはどちらかお好みで1つ。 ■Let's D.I.Y.!